家族が歓喜する!圧倒的に皮がパリパリジューシーな本格派 鶏肉とポテトのロースト

卵料理

鶏肉とポテトのローストってどんな料理?

ファビオシェフが紹介するこの料理は、イタリアの休日(特に日曜日)に家族や大勢が集まる際に食卓を飾る伝統的なメインディッシュです。イタリア語では「ポッロ・アッロースト・コン・パターテ」(鶏肉とジャガイモのロースト)と呼ばれます。皮を冷たいフライパンからじっくり焼くことで「圧倒的にパリパリ」に仕上げたジューシーな鶏肉と、強めの塩水で下味をつけたジャガイモを、鶏肉から出た旨みたっぷりの肉汁と脂で焼き上げます。シンプルな調理法ながら、力強い味わいと香りでインパクトのある、まさにイタリアの家庭料理の醍醐味を味わえる一品です。

鶏肉とポテトのローストのレシピ

この記事は下記動画を基に再構成しました。

材料

  • 鶏もも肉
  • 新じゃが(または普通のじゃがいも)
  • ローズマリー
  • にんにく(皮付きのまま)
  • 塩(鶏肉用、じゃがいもの塩茹で用)
  • オリーブオイル(適量)

調理手順

  1. じゃがいものカット: 新じゃがいもを食べやすい大きさに切ります。
  2. じゃがいもの塩茹で: 水2Lに対し塩40g程度(約2%)の強めの塩水で、じゃがいもを水から加熱します。沸騰したら弱火に落とし、火が8割ほど入るまで3?4分茹でます。
  3. 水切りと乾燥: 茹でたじゃがいもをザルにあけ、水気を徹底的に切ります。焼き色を良くするため、キッチンペーパーなどで水分をしっかり拭き取ります。
  4. 鶏肉の下処理: 鶏もも肉の筋、軟骨、血合い、余分な油を取り除きます。
  5. 鶏肉の下味: 鶏肉全体にまんべんなく塩を振り、10?15分置いて余分な水分を抜き、キッチンペーパーで拭き取ります。
  6. にんにくの準備: にんにくは皮付きのまま潰します。
  7. 香味油の準備: フライパンに少量のオリーブオイルを入れ、潰したにんにくとローズマリーを加え、弱火でじっくりと香りを引き出します。
  8. 鶏肉の加熱(皮面): 冷たい状態のフライパンに鶏肉の皮目を下にして入れ、ゆっくりと温度を上げます(MAX中火)。強火は使いません。
  9. 反り返りの防止(任意): 途中で一度鶏肉を返し、軽く身側を焼いてから、再び皮目に戻すことで反り返りを防ぎます。
  10. 重しでパリパリに: 皮目を均等にパリパリにするため、重し(鉄フライパンなど)を乗せ、弱火で約10分じっくりと焼きます。
  11. じゃがいもの投入と仕上げ: 重しを外し、鶏肉を返して身側を少し焼いたら、じゃがいもを投入します。鶏肉をじゃがいもの上に乗せて加熱し、鶏肉の肉汁と脂をじゃがいもに吸わせるように時々揺すりながら、じゃがいもに焼き色をつけて完成です。

ファビオシェフが語るレシピのポイント

  • 塩水の濃度: じゃがいもを茹でる際、2%?2.5%程度の強めの塩水で下茹でし、しっかり下味をつけることが、料理全体の味の決め手になります。
  • 皮のパリパリの鉄則: 鶏肉は冷たいフライパンに皮目を下にして入れ、MAX中火でゆっくり温度を上げることで、皮が縮むのを防ぎ、圧倒的なパリパリ食感を実現します。
  • 重しで均一に: 鶏肉の上に重し(鉄フライパンなど)を乗せて焼くことで、皮目全体が均一に鉄板に接し、ムラなくパリパリに仕上がります。
  • 徹底した水分除去: 鶏肉もじゃがいもも、焼く前に水分を徹底的に拭き取ることが、美しい焼き色とパリパリ食感を得るための最も重要な工程です。
  • 香味野菜を焦がさない: にんにくとローズマリーは焦げやすいので、小さな火加減の脂でゆっくりと香りを出すことで、焦げ付かずに良い香りを油に移せます。
  • 肉汁は最高の調味料: 鶏肉から溶け出す肉汁と脂をじゃがいもに吸わせるように加熱することで、じゃがいもが最高の付け合わせに進化します。鶏肉を焼きすぎないよう、じゃがいもの上に乗せて加熱するのがポイントです。

このレシピで実際に使用している材料(商品リンク)

最高の「鶏肉とポテトのロースト」の美味しさは、素材のクオリティ、特に香りを引き立てる高品質なエクストラバージンオリーブオイルによって格段に向上します。ファビオシェフが推奨する上質なオイルは、鶏肉のジューシーな脂とローズマリーの香りを引き立て、じゃがいもを一瞬でプロの味に変えます。ご家庭の食卓で、イタリアの休日の味を再現するために、本物の風味を持つ厳選食材をぜひお試しください。

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