【過酷な職場環境】人気イタリア料理人ファビオが語る新チャンネル開設の真実と料理哲学

旧チャンネル終了の経緯と視聴者への謝罪

本動画は、イタリア料理人のファビオ氏が、自身の新しいYouTubeチャンネルの開設と、これまで応援してくれた視聴者への謝罪、そして今後の活動について語るものです。

ファビオ氏は、まず**「新庄の都合で」**お世話になっていた会社を退職したため、以前のYouTubeチャンネルを辞めることになったと報告しています [00:18]。以前のチャンネルは会社の所有物であり、退職に伴い引き継ぐことができなかったため、ファビオ氏が出演することは今後一切ないとのことです [00:40]。約9ヶ月間という短い期間でしたが、多くの方々に応援してもらえたことへの感謝を述べつつ、楽しみにしていた方々へは心から謝罪の意を表しています [00:51]。

「箱」を持たない新しい料理人像:ファビオが求める自由な働き方

会社を辞めたことで、ファビオ氏は個人でイチから新しいチャンネルを開設するという結論に至りました [01:04]。

退職を決断させた「組織のストレス」と「自分自身の幸せ」

会社を辞めた本当の理由について、ファビオ氏は**「料理が大好き」であることに変わりはないものの、「処理しきれないようなストレス」「人間関係」が原因であったと打ち明けています [02:25]。組織でのいじめやハラスメント [07:44] など、精神的に耐えられない状態が続き、「このままじゃ本当に死んでしまう」**という危機感から、退職を決断したとのことです [02:42]。

会社に所属するのではなく、「個人である程度の自由があって」、自分のやってきたことを発信・共有できる場を作ることが、自分にとって最も大事であり、幸せにつながる道だと結論づけています [03:05]。

今後の活動:出張料理やイベント、そして新しいモデルの確立

ファビオ氏は、従来の**「修行をして30歳で自分の城(店)を持つ」という料理人のモデルから脱却し、「場所を問わず、どこでもやれる」**料理の考え方や技術を発信していきたいと述べています [01:28] [03:41]。

今後は**「箱(固定店舗)を持たず」**、世界や日本中を回りながら料理をするという自由なスタイルを追求します [03:56]。具体的な活動として、これまでの経験と技術を活かしたYouTubeでの発信に加え、以下の新しい取り組みに挑戦したいと語っています [09:21]。

  • 出張料理:希望があれば、一般の家庭に出向いて料理を振る舞う [09:32]。
  • イベント:場所を借りて料理イベントを実施する [09:41]。
  • 海外での活動:他の国へ行き、料理を振る舞う [09:46]。

ファビオ氏は、「箱を持たないで世界どこ行っても料理を作るというモデル」 [10:25] があることを後輩たちに示し、一つのモデルとして確立していきたいという目標を掲げています。

イタリア料理への揺るぎない情熱と哲学

イタリアで学んだ「背景」と「五感で感じる食文化」の重要性

料理への情熱は、10歳で人に料理を振る舞い、笑顔になってもらったことがきっかけで始まりました [04:16]。そして、高校1年生の時に初めてイタリアを訪れ、食文化と文化に触れたことが、**「人生のターニングポイント」**となり、イタリア料理人になりたいと決意しました [05:20]。

ファビオ氏は、単なる技術ではなく、**「イタリアの歴史だったりとか、料理に一つ料理にある背景っていうのを知りたかった」**という強い思いから、19歳でイタリアに渡り、ドイツを含め5年間過ごしました [13:05] [12:10]。

「五感で感じたいから行く」 [14:43] ことの重要性を強調し、現地の生活や家族との営みを通じて背景を知ることが、料理に**「厚み」をもたらし、「自分の料理哲学」**になると語っています [15:16] [15:22]。

若い料理人へのメッセージ:「料理は自由で終わりがない」

18年間、一度も料理を辞めたいと思ったことはないファビオ氏 [05:51]。その原動力は、**「大切な人に食べてもらうことによって、その人が笑顔になるってことが本当に僕にとっての一番の幸せ」**であると語っています [06:33]。料理はすぐに結果が出るため、人を幸せにする喜びを早く感じられる点が魅力だといいます [06:47]。

最後に、料理を始める人や後輩たちに向けて、**「料理は本当に自由です」とメッセージを送っています [16:54]。基礎はもちろん大事ですが、「こうじゃなきゃいけないという固定概念」にとらわれる必要はなく [16:28]、「美味ければいい」**という考えを大切にすべきだと説いています [16:43]。

また、修行の場が合わず、つらい思いをしている人に対しては、「思いつめずに自由にやっていいんだよ」 [18:06] と伝え、世界は広く、いくらでも活躍の場があることを強調しています。

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